スタッフインタビューStaff Interview

地元を離れ、幅広い建築に挑戦できる環境に魅力を感じた

大工だった叔父の姿をみて、建築業界に興味を持ち工業高校の建築科に進学しました。
長崎県出身だったため、一度東京に出てみたいと思っていたところ、先生から都内にある協栄組を紹介されました。

就職活動をしていた時期は、新型コロナウイルス感染症が流行しており、会社見学はできなかったのですが、ホームページの実績を見て新築のマンションやオフィスビルだけでなく社寺建築など幅広い建物を手掛けている点にも魅力を感じ、入社を決めました。

現場を任される責任と達成感、学び続ける姿勢が大切

入社後は現場監督として、これまで3つの現場を経験し、今では一人で現場を任せてもらえるようになりました。

プレッシャーを感じる場面もありますが、その分達成感もあります。学ぶこともまだまだ多いので、どのようにしたら現場がスムーズかつ安全に作業を進められるかを、上司や職人さん、協力業者の方々と相談しながら自分に合った方法を模索しています。

また、少しでも早く成長するために、教わったことは自分の言葉に落とし込むようにし、工事資料のデータ整理などは怠らずにいつでも自分で振り返りができるにしています。少しでも違和感や不安なことがあれば必ず関係者の方々に聞くなど、報連相は徹底するよう心がけています。

試行錯誤の中で自分なりの答えを見つけるおもしろさ

福利厚生を活用したリフレッシュで、仕事へのモチベーション向上につながる

協栄組は福利厚生が充実している点が魅力に感じています。私は、年末年始の帰省時に「帰省旅費補助制度」を活用することで、旅費の負担を軽減してもらえるため大変助かっています。おかげで長期休暇では実家で家族とゆっくり過ごし、リフレッシュができています。

また、協栄組は協力会社同士のつながりが深く、以前関わった協力会社の方々と次の現場でも一緒に仕事をすることが多いため、長くお付き合いを続けられる関係性が築けることも魅力です。