スタッフインタビューStaff Interview

STAFF PROFILE
1991年4月入社
営業部リニューアル課 課長
新卒入社。
群馬県出身。
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学ぶ意欲を後押ししてくれる環境に魅力を感じた
私が協栄組を知ったきっかけは、叔父の紹介です。協栄組の下請け業者としてお付き合いがあったため、高校卒業後にご縁があり応募しました。
高校は建築科ではなく普通科だったので、入社後は現場で実務を学び、夜間の工業専門学校に通いながら建築に対する知識を深めていきました。
仕事後の時間や休日をしっかり確保できる環境が整っているので、学ぶ意欲を後押ししてくれる会社だと思い入社しました。

プロフェッショナルとして、改修・リノベーション工事を管理
現在、改修工事やリノベーション工事の管理業務を担当しています。
主な業務内容は、まず改修工事の依頼を受けて現地調査を行い、次に見積もりや工程表の作成を経て、工事を進めていきます。また、現場での進捗確認や作業指示、日報や資料作成も重要な役割の一つです。
現在は大規模修繕工事から内装の改修工事、小規模なガラス交換工事など、多岐にわたる案件を手掛けています。今後は、さらに多くの工事件数を手掛け、チームで大規模案件に挑戦できる体制を築いていきたいと考えています。
「ありがとう」が最大のやりがい、お客様や社会に貢献している実感

建物の完成後にお客様や入居者に喜んでいただけるときに、最もやりがいを感じます。現場での日々の積み重ねが形となり、周囲から感謝の言葉をいただけると、その度に自分の仕事はお客様や社会に貢献しているんだと実感しています。
また、協栄組では社員一人ひとりが意見を出し合い、それを現場に反映できる風通しの良い環境が整っています。自分のアイデアや工夫が実際の工事に反映され、それが良い結果に結びつくと、大きな達成感と自信に繋がります。
工事のプロセス全体を通じて得られる充実感や達成感、そして社会に貢献しているという誇りが、この仕事を続けていく大きな原動力になっています。
多彩な案件と温かいチームワークで成長できる職場
協栄組の魅力は、業務の幅広さと社員同士の支え合いです。改修工事から大規模修繕、RCマンションのリノベーションまで多岐にわたる案件を手掛けるため、各プロジェクトが新たな学びと挑戦の機会になります。
さらに、仕事を進める上で欠かせないのが、協力会社やお客様との信頼関係ですが、社内での協力も欠かせません。協栄組は社内のつながりも非常に強く、困ったときにはすぐに相談できる仲間がいて、ベテラン社員からは豊富な経験に基づくアドバイスがもらえます。
「建物をつくる」だけでなく、人と人とのつながりを大切にする社風であるからこそ、現場での難しい場面にも自信を持って挑めると感じています。
とある1日のスケジュール
DAILY SCHEDULE

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